多変量解析法入門(サイエンス社) 2章回答

2章 統計的方法の基礎知識

割と飛ばした内容で、証明もなく雑な部分があります。
先に「自然科学の統計学」(通称:青本)を先にやったほうがいいかもしれません。


ピアソンのカイ二乗統計量がカイニ乗分布に従う理由

tnakabou.seesaa.net

相関係数の検定と推定

標本$X_n,Y_n$から標本相関係数を計算したとき

  1. 母分散の不偏推定量となるか?
  2. 標本相関係数の分布

が気になります。

multivariate-statistics.com
正確な導出をしています。ただ難解すぎる

qiita.com


かなり難しいです。$X_n$の標本のみ得られており、$Y_n$の標本はまだ得られていないとする。
2変数の正規分布と仮定します。

$X_n$は固定されていると考えたとき、$Y_n$の分布は二変数正規分布の$X_n = x_n$条件付き確率となります。
難しいので今後の課題とします。

問題2.1と問題2.2




問題2.3


問題2.4

問題2.5

数値が合いませんでした。今後の目標とします。

問題2.6


問題2.7


問題2.8以降

ネットで証明が見つかります。